2018年6月吉日
スポーツブランディングジャパン株式会社(東京都港区:代表取締役 日置貴之、以下SBJ)は、米国SME社(米国ニューヨーク州:代表ED O'HARA、以下SME)と共同で、株式会社北海道日本ハムファイターズ(北海道札幌市:代表取締役社長 竹田憲宗、以下ファイターズ)の新ユニフォーム開発業務を行いました。
本ユニフォームはこれまでのホーム、ビジターと並ぶ“サードユニフォーム”として、今シーズンより新たに着用されています。メインカラーのスカイブルーはファイターズのコンセプトカラーの一つであり、2004年からユニフォームに受け継がれるアシンメトリー(左右非対称)のデザインを踏襲することで、よりシンプルにしつつも過去の歴史を大切にしながら、未来への新たな一歩という想いを込めています。
SBJは2004年の北海道移転時より一貫してファイターズのブラインド開発業務、ミッション・ビジョン開発、ユニフォームデザイン開発、ファン・エンゲージ業務などに携わって参りました。
SBJは日本を基盤にシンガポールおよびトロントに拠点を持ち、国際的なスポーツリーグや諸外国企業ならびに国内のさまざまなスポーツ団体のビジネスパートナーとして、放送権販売、デジタルメディア運営、ビジネス戦略構築、商品化権、広報活動、イベント運営、コンテンツビジネスなど幅広い業務を行っています。
SBJは今回のファイターズ新ユニフォーム開発を通じて、ファイターズの北海道移転15周年目および北海道命名150年でもある2018年を機に、さらなる発展を目指すファイターズを支える一パートナーとして尽力して参る所存です。
本件についてのお問い合わせ先:
スポーツブランディングジャパン株式会社
醍醐辰彦